ふとテレビを見るとテニスをやってた。そいやAIGジャパンオープンてまだ終わってなかったんだなぁ、なんて思いながらちょい見てみることに。錦織がガスケに負けるまではチェックしていたのですが、それ以降は特に意識してなかったですね。
決勝のカードはファン・デル・ポルト[5] vs ロマシュ・ベルディヒ[9]。ファン・デル・ポルトと言えば全米で錦織を破った相手であり、さらに今大会では準々決勝でダビド・フェレールを破って決勝まで勝ち上がってきています。錦織もこの相手にきっちり勝てるようにならないと、今後ツアーを戦っていく上で大変かも知れません。対するベルディヒですが、準決勝で第2シードのロディックを破っての決勝進出。
2セット目途中、しかも5-4でベルディヒのサービス・フォー・ザ・マッチからしか見てないのであまり印象に残ってないなぁ、、、と言うのが正直なところ(ぉぃ。
キャロライン・ウォズニアッキ
男子決勝が終わると女子決勝の一部が再放送された。組み合わせはキャロライン・ウォズニアッキ[1] vs カイア・カネピ[5]。どっちも知らない選手だから見るのやめようかなぁ、、、と思いましたが、ウォズニアッキがえらい可愛いのでそのまま見ることに(笑。ざっと見た感じではテクニックではウォズニアッキが上でパワーはカネピと言ったところか。惜しむらくはカネピに自滅が多く、自ら試合を壊しているようなシーンが多々見られたという点。ネットに詰めてのミスは自滅と言うよりはウォズニアッキの配球の良さを褒めるべきですが、通常のラリーの中でも「なんでそれを!」と言うのをネットにかけたり放り出したりってのが多かったかなぁ。
逆にウォズニアッキはミスはない物の、これと行ったウィニングショットを持たないのが惜しいか。あえて言うならバックのダウン・ザ・ラインはなかなか良さげなショットでしたね。それに対するカネピのバックハンドはフラット系でネットぎりぎりを通してくる。そしてそれが深い!だからこそミスが多くて自滅してたのですが、これがコンスタントに相手コートの深いところに返せるようになると、もっと上まで行けるようになるかも。ウォズニアッキのフォアはハードヒットをするわけではなく、順回転をしっかりかけたムーンボールを主体に相手を振るような感じか。ナダルと同じラケット(アエロ・プロ・ドライブ)を使ってるとは言え、流石にエッグボールは無理ですな(ぉ。ただ、弾んだ球をカネピのフォア、それもそれほど走る必要が無くしっかり構えて打てるような場所に打ってしまうと途端に強烈なフォアの切り返しが来るのでなかなか難しい戦いだったかも。結果的にはミスの少なさでウォズニアッキの勝利!ということで。見てて割と楽しい試合だったのでよかったかな?今日が雨でテニスが出来なかったので、かなり欲求不満ですが...。
あと、見てて面白いのは男子の試合ですが、参考になるのは女子の方かなぁ、やっぱ。一昔ほどではないですが、男子はやはり参考にはなりにくいように思います。今はある程度参考になるようになったと思いますが、サンプラスが全盛の頃なんかサービスとボレーだけで試合が終わってましたからねぇ(笑。今回特に参考になったのはウォズニアッキのムーンボールと配球・安定感でしょうか。無理をせずきっちり相手コートの深いところに返しておけば、強打の相手でもそれほどとんでもない球が返ってくることはないなぁ、、、と。さっそく来週あたり試してみよう。